ケアスウィートや、繋がりを活かして介護美容1本の道へ!医療現場でも活躍中!
- 吉本八重さん
- 2021年入学
- #ケアビューティー
- #大阪校
- #ケアビューティストとして勤務
- #サポート講師
入学のきっかけ
やはり糖尿の方も多かったりとか、こういうところに来られているので心のケアっていうのもあると思うんですけど、 やっぱり足元の大切さ。ちょっとした傷とかでもそれが命取りになったりするので、そういうのをちゃんと見るように。 爪だけではなく足の隅々を一応気にかけるというか、それをお伝えするのも役目かなと思ってやってます。
スクールで印象深かったこと
アセスメントの時に出会った方なんですけど、施設さんに入所するのに場所が狭いからと極力荷物を少なくするために、 あらゆるものを捨てて入られたみたいで、その時に化粧品とかもすることがないからっていうか、そういうことも諦められて入られた時にケアさせていただいた方がやっぱり喜ばれてて。その時にプレゼントしたんですけど、それからご自身で描くようになってっていう。 表情も変わって笑顔も増えたりしたので、目に見えて。すごいなと思います。
卒業後の活動
卒業した以上、私はとことんやりたいなっていうところと、ある程度の覚悟を決めて入ったのと、やっていてやっぱり楽しいですし、他の仕事じゃなくて、もう介護美容でやっていきたいと思ってるんで。パートとかも全部やめた状態で、介護美容だけでやっていきたいなと思ってます。 ケアスイートは9件契約していて、たまにご縁があって単発でお話いただいて、フットケアをさせていただいたりですね。 あとは先輩方とか知り合いの方から声をかけていただいて、お手伝い行ったりとかっていう形です。 月にケアスイートだけで多い時で10件、もうちょっと多かったり?ですかね13回行ったりとかもありますし、やっぱり卒業した以上はこの仕事をしていきたいのと何よりお客様に会うのが楽しいので。あとはマルシェに出たりとか、介護美容を広める活動をしたりもしています。