2026.2.25お知らせ

愛知県で開催されたファッションショー「LiNK WALK」のメイクを名古屋校が担当

介護美容研究所 名古屋校は、2026年2月15日に日本福祉大学 半田キャンパス(愛知県半田市)で開催された「ハートフル KAiGO in AICHI 2026」において、半田市内の公募で集まった高齢者施設や障害者施設の利用者と職員、福祉学生によるファッションウォーク「LiNK WALK」のメイクをボランティアで担当しました。

101歳が「最高の笑顔」を見せた、インクルーシブな共生の舞台

当日は、福祉を学ぶ20代の学生から最高齢101歳の方まで、多様な背景を持つ18組のモデルが登壇。共通テーマの「デニム」を身に纏い、当校の受講生による介護美容を施されたモデルたちは、堂々とレッドカーペットを歩きました。
出演者からは「こんな幸せなことはない」「これでもう悔いなく死ねるくらい本当に楽しかった」といった、熱い言葉が寄せられました。会場は世代や分野を超えた一体感に包まれ、来場者からも「素敵な取り組み」と多くの反響を呼びました。

テーマは「デニム」― 世代を越えてつながる象徴

今回のファッションテーマは「デニム」。

デニムは、
・世代を問わず親しまれる
・カジュアルで参加しやすい
・個性を活かしやすい

といった特徴を持ち、多様な出演者を自然につなぐ象徴として採用されました。
ランウェイでは、デニムジャケットやジーンズを取り入れたコーディネートが披露され、出演者は観客へ手を振るなど、それぞれのスタイルで舞台を楽しみました。

介護美容研究所によるメイク協力

介護美容研究所 名古屋校の受講生は、出演者のメイクをボランティアで担当しました。

単に外見を整えるだけでなく、
・メイク中の会話
・緊張を和らげるコミュニケーション
・気持ちを高める声かけ

を大切にしながら施術を実施しました。

メイクが生んだポジティブな変化

当日、メイクを受けた高齢者の出演者からは、「こんなにきれいにしてもらえるなんて嬉しい」といった喜びの声が多く聞かれました。

メイクの時間そのものが楽しみとなり、
・表情の変化
・笑顔の増加
・自信を感じさせる様子
が見られました。

介護美容は、“きれいにする技術”にとどまらず、利用者一人ひとりの心に寄り添い、自己肯定感や自信を呼び覚ます大切な時間としての役割を果たしました。

共催者からのメッセージ:介護の新しい「もう一歩」を目指して

共催:KAiGO PRiDE アンバサダー 山﨑様より
「舞台袖でお一人おひとりを見送る中で、レッドカーペットの上に立たれた瞬間、皆さまの表情がぱっと明るくなり、笑顔で堂々と歩かれる姿がとても印象的でした。年齢や立場に関係なく、自分らしく輝く時間だったと感じています。
『ハートフルKAiGO in AICHI』は、介護職員が主体となって企画・運営しているイベントです。これからも一歩ずつ取り組みを続け、このイベントが地域の皆さまに愛される存在となり、介護の新しい『もう一歩』を届けられる場となるよう願っています。」

【開催概要】

・イベント名:ファッションウォーク『LiNK WALK』
(「ハートフル KAiGO in AICHI 2026」内のプログラム)
・日時:2026年2月15日(日)
・会場:日本福祉大学 半田キャンパス
・共催:一般社団法人KAiGO PRiDE、
KAiGO PRiDE アンバサダー 山﨑朱美(社会福祉法人フラワー園)、森川武彦(社会福祉法人椎の木福祉会)、松井亮(社会福祉法人椎の木福祉会)、森弥生(ハイエストケア株式会社)(順不同)
・メイク協力:介護美容研究所 名古屋校