INTERVIEW卒業生インタビュー

大阪でも香川でも多方面で活躍!

太田ルミ子さん
2022年入学
  • #ケアビューティー
  • #大阪校
  • #ケアビューティストとして勤務
  • #サポートスタッフ

入学のきっかけ

私は元々スポーツインストラクターをやったあと、エステティシャンとして長かったんですけれども。エステティシャンの業界紙に「美容と介護の繋がりっていうのを立ち上げました」みたいなのを記事で見たんですね。やっぱり介護と美容って大事だなっていうのは、その時に思っていて。それで、当時接客していた年齢層の高めの方いらっしゃって、「死ぬまで女性でいたいからあなたのお仕事はどこにいっても絶対してね」っていうのをすごく言われていたんですね。お店を辞める時に「絶対一生美容を続けてね」って、なんか言われちゃって。あ、これって絶対どこかでいつか私介護、介護美容って言葉は知らないですけど、高齢者の方に美容を届ける仕事を長くやっていきたいなっていうのは、なんかずっと心の中でありました。 大阪に引っ越したと同時にインスタを見てると、介護美容研究所が出てきたんですね。資料請求をしまして、そこからトントンと。入学まで繋がりました。

卒業後の活動

卒業後はすぐにケアスウィートに登録いたしまして、活動しながら生まれ育った香川県の方で営業活動・周知活動を主にして参りました。 今決まっているところは、発達支援のお子様たちの放課後保育の預かり施設みたいなのがありまして。そこでタッチケアとかの活動するんですけども、プラスご家族の方たちにも対象にしたケアをしていくようなメニュー作りを施設長さんとお話合いをさせていただきながら、メニューを組んでいくっていう流れにはなっています。ケアビューティストと、介護美容研究所のサポートスタッフ以外の仕事は何もしていないです。

スクールで印象深かったこと

自分がお金を払って学びたいと思って入ってきたので、自分が今持っている、知っている知識とか施術の技術とかていうのは健常者だったり、元気な方に与える知識だけのレベルだと思っていたので、 高齢者の方や介護が必要な方に対するタッチケアとは知識っていうのはゼロに近いものがありますので、エステティシャンとしてのプライドみたいなモノは特に私は無かったですね。 ケアビューティストさんは美を提供するわけじゃなく、楽しみだったり喜びだったり、生きがいみたいなのを美容っていうツールを使ってお届けする仕事なのかなと思って。 私は本当に第2の青春ぐらいクラスメイトと仲が良くなって。本当に女子高に再び通いましたぐらいな感じで、気持ちが盛り上がって。 クラス中が仲良かったので。もうすっごい楽しくて。授業も楽しいですし、クラス中も楽しいですし、なんかもう本当にもう一度学生に戻ったかのような充実した1年間でした。